2010.February

■フランス情報 mail from France #176

銀行事情

先日、銀行の担当者からメールがやって来ました。私がお世話になっている銀行は、担当者が変わったりする度「一度お会いしたいので…」と言うメールか郵便物がやって来て、自分が銀行に行かねばならない…(大した用件でなければ電話で済ませても良いとは思いますが、毎回念のため足を運んでいます)。

今回は担当者交代と言う訳でもなかったので、「一体何のお呼び出し?」と思いながら、近くに行くついでもあったので指定された日時に銀行まで行って参りました。

結局、今の担当者とは2年間会ったことがなかったので、挨拶と銀行の商品や住宅保険の説明で呼ばれただけだったのですが、ウチからその銀行までは地下鉄を使って40分もかかるので行くだけでも結構面倒…。友人から「何でそんな遠くの銀行を使ってるの?」と聞かれたので、「最初に住んでた所がその銀行の裏だったの」と返答したら、「引っ越ししたら銀行の支店も引っ越し先の近所に変更するものよ」と、引っ越し7年目にして大変的確なアドバイスを受けました。

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昨日はオペラ座近くの本屋さんに行ってきました

おまけに、お世話になっている銀行はどちらかというとマイナーな所なので、「珍しいところ使ってるよね」と言われたのですが、珍しいも何も、たまたま最初の家の裏だったというだけの理由。

そう言えば、口座の開設に行った時はパリに来たばかりで銀行事情がわからず、直接窓口に行ったところ、「口座開設のランデヴー(面会予約)は?」と事務的に聞かれ、返答用のフランス語がわからずしどろもどろ。口座を開くのに3週間もかかった覚えがあります。

銀行と言えどやはりフランス。窓口での爽やかな応対はほとんど期待出来ず、日本のサービスって素晴らしいなぁ…と実感しています。

2010年2月21日
荒木 芳栄