■フランス情報 mail from France #48
お家賃
パリに戻ってきてから早2週間。ここにきてようやく重い腰を上げ、諸々の活動を再開し始めました。同時に「引っ越しでもしたいなぁー」と、久々にかすかな引っ越し願望が生じ、最近アパートの賃貸情報などに注意を払ったりしています。
私の場合、パリに来た当初の3ヶ月間はウルグアイ人家庭で間借り生活をし、その間に現在のアパートを見つけ入居させてもらいました。
パリに住んでいると、知り合い等から「今度友人が留学するので、もし良い部屋があったら…」などと聞かれることがあるのですが、パリで条件の良い賃貸物件を探すのは至難の業です。更に、本当に「良い部屋」の場合、賃貸料も比例して良くなるので、懐に余裕がないと長期滞在を断念することになりかねません。
今日は、たまたま在仏日本商工会議所の記事を読んでいたのですが、それによると「賃貸住宅の家賃は2005年7月1日〜2006年6月30日の1年間で、前年に比べて4,4%値上がり(パリ市内の数値ではないかと思われます)」とありました。前年+4%、6年来の年平均+4,8%という家賃の急騰が続いているそうです。ついでに、毎月の平均賃貸料は628ユーロ。特に記載はなかったのですが、現在パリ市内でワンルームを借りた場合で毎月平均そのくらいの賃貸料は必要だと思います。
ウチもほぼ平均値なのですが、幸いにして大家さんが良心的なので毎年家賃据え置き。この4年間、一度も家賃の値上げをされず今日に至りました。環境も良いので文句を言ったらバチが当たりそうですが、それでも何となく「良い物件があったら引っ越ししようかなぁー」と、賃貸情報誌をパラパラめくったりしています。

PS:パリでは、先日空港の手荷物検査が強化されました。
100mlを超える液体の機内持ち込みは禁止。
ジェル状の物についてもチェックが厳しくなったようなので(カマンベール
チーズなどもダメらしいです)、心配な物は予めトランクに入れておいた
方がよさそうです。
2006年11月12日
荒木 芳栄 |