2007.December

■フランス情報 mail from France #103

ブリュッセル

日頃お世話になっている、友人のマリーさんがベルギーのブリュッセルで展覧会を行うことになり、急遽、12月9日のオープニングパーティーに合わせて日帰りでベルギーに行って参りました。

1年ぶりのブリュッセル。今年はもう足を運ぶことがないと思っていたのですが…。

会場のギャラリーは町の中心部。近くにはチョコレート屋さんが軒を連ねていました。クリスマス間近ということもあるせいか、どのお店の中も買い物客で大賑わいでした。

写真
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駅にある町の案内板
ギャラリー近くのチョコレート屋さん

ブリュッセルで過ごしたのは、ほんの3時間ほど。クリスマスマーケットを見に行く時間も、レストランで食事をする時間もない慌ただしい旅でしたが、パリとは異なる、年末のブリュッセルの景観をほんの少し味わうことが出来ました。

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町のメイン観光スポット、グラン・プラスには大きなモミの木が

パリも、クリスマス前の今は、一年で一番ロマンティックな季節です。
日本では、年末モードで後しばらくは気忙しい毎日かと思いますが、どうぞ楽しいクリスマスと良いお年をお迎え下さい。

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同じくグラン・プラス。
右端の藁葺きの物は、クレッシュ(キリスト生誕時の厩の模型)

今年も一年間、本当にありがとうございました。

2007年12月11日
荒木 芳栄


■フランス情報 mail from France #102

日本文化会館

久々に日本文化会館に行って参りました。パリの日本文化会館は、メトロ“BIR−HAKEIM(ビル・アケム)”という駅近くにあるのですが、あいにくBIR−HAKEIM駅は、ただ今工事のため閉鎖中。
一つ先の“PASSY(パッシー)”という所で下車し、初めてビル・アケム橋を歩いて渡ってみました。セーヌ川越しにエッフェル塔がとてもきれいに見え、メトロの工事にちょっぴり感謝しました。


ビル・アケム橋からの眺め

日本文化会館では、現在「黒田清輝から藤田嗣治まで〜パリに学んだ洋画家たち〜」展を開催しています(2008年1月26日まで)。他にも、安井曾太郎や佐伯祐三、岡本太郎など、全く異なった作風の作品が、タイトル通り黒田清輝から藤田嗣治まで年代順に展示されていました。


「黒田清輝から藤田嗣治まで〜パリに学んだ洋画家たち〜」展
パンフレット

見たいと思いながらも、なかなか足を運ぶことが出来なかったのですが、とても素晴らしい展覧会です。特に、評伝や伝記を読んだ事のある作家に関しては、その生き様と絵に内蔵されているものが何となくシンクロしてくるような感じで、感慨ひとしおでした。

日本文化会館は、ご旅行等の場合、旅程に入れられることはないかもしれませんが、日本でも機会がないような見応えのある企画を行っている時があります。
エッフェル塔から歩いて10分ほどの位置にあるので、展覧会内容をチェックの上、機会のある方は是非足を伸ばしてみて下さい。

2007年12月8日
荒木 芳栄


■フランス情報 mail from France #101

今週末のパリ

今回は、写真で週末のパリを御紹介します。

11月30日(金)

シャンゼリゼ
シャンゼリゼイルミネーション

11月26日に点灯された、シャンゼリゼ大通りのイルミネーションを見に行ってみました。今年は、省エネタイプの発光ダイオードを使った電飾らしいです。眺めていると、上の方からブルーの雪が降っているようでとてもきれい。点灯式には、ヴァネッサ・パラディも登場したそうです。

コンコルド広場
コンコルド広場

シャンゼリゼ大通りの真ん中に立つと、一方には凱旋門、そして反対側にはコンコルド広場の観覧車を見ることが出来ます。

12月1日(土)

ノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂

大聖堂の入口前には、大きなクリスマスツリーがあります。ライトアップされているときに再び写真でも撮りに行ってみます。

ノートルダム大聖堂「クレッシュ」
ノートルダム大聖堂の「クレッシュ」

この時期、教会に足を運ぶと「CRECHE(クレッシュ)」と呼ばれている、キリスト生誕時の厩の模型が展示してあります。教会によって趣も異なるため、興味深いです。

シャンデリア
シャンデリア

ノートルダム大聖堂内には、修理のため外されたシャンデリアが展示されていました。

アルコル橋より
アルコル橋より

セーヌ川の向こうに見えるのは、「パリ市庁舎」です。

パリ市庁舎前
パリ市庁舎前

今年も、恒例の屋外スケートリンクが設営されていました。

子供用スケートリンク
子供用スケートリンク

大人用スケートリンクの横には子供用のものも。それにしても、お天気の日は寒さも厳しい…。

2007年12月2日
荒木 芳栄