■フランス情報 mail from France #96
冬時間
フランスは今日から冬時間です。10月の最終日曜日の午前3時にサマータイムが終了。時計を1時間巻き戻します(日本との時差もサマータイム時の−7時間から、−8時間に変更になります)。
前日土曜日のニュースや天気予報などで時間変更について触れてはくれるものの、そんなに大々的なアナウンスがある訳でもないので、うっかりしていると忘れてしまいそうになったりします。
この変更になる時間は一体どうなるのか興味津々でテレビをつけてみたのですが、時報が流れる訳でも何かコメントがある訳でもなく、ただ通常の深夜番組が続いていただけ。夜更かしして損したという感じでした。
冬時間に変わる日は、いつも時計を1時間戻してから寝るようにしているのですが、翌日の朝は長目にゴロゴロしていられるのでちょっぴり得をした気分です(サマータイムになる時は逆なのですが…)。ただし、日没時間も早くなるので、急激な冬の到来を体感する1日でもあります。
このサマータイム制度、フランスでは石油ショック後、省エネ目的で1976年に始まったようです。1995年までは9月の最終日曜日が冬時間との境界線だったようですが、ヨーロッパで統一するため1996年から現在の10月最終日曜日になったとのことです。
3月最終日曜日までは、今日からスタートした冬時間で過ごすことになるのですが、パリの冬は寒い上に鉛色の曇天続き…。日本海側の豪雪地帯からやって来た私にとっては雪が積もらないだけ有り難い感じなのですが、太平洋側出身の方にとってはつらい気候なのではないかと冬が来る度に思います。
日本も寒さに向かう折かと思います。
皆様どうぞお身体にくれぐれも気を付けてお過ごし下さい。

郵便局に切手を買いに行ったら、こんなにきれいなのをくれました。
2007年10月28日
荒木 芳栄 |