また、新華書城では独自にニュースレターも発信しており、カラーA3一枚モノのペラでお店の担当者が本の紹介記事を書き、積極的に本を読者にアピールしているようです。店内のインフォメーションコーナーにはニュースレターをはじめ、新聞への宣伝、新刊情報、カルチャーアクティビティへの案内なども置いてあり、様々な情報をここで集められるようになっています。もちろん、利用者の声を聞くご意見番ボックスもアリ。
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インフォメーションコーナー。
新刊情報、新聞掲載広告も。 |
店内アクティビティ案内。
「書情・読書専題」とあるのが、新華書城のニュースレター |
尚、お店のデッドストックはディスカウントして売るようです。(地上階のショーウィンドウにデカデカと安売りの宣伝もされています。)香港は本のディスカウントに関して余り規制がないようで、書店ごとに任されているようですね。
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柔軟な姿勢で新しい事にも意欲的に取り組むこの書店、開店当初は香港島では初めてではないかと思われる、書店でありながら深夜0時までの営業を謳い、私の心をワシ掴みにしたものです。(香港では通常8時か9時くらいまで。)ただ、スタッフが言っていたように香港では本を読む人が少ないらしく、現在は夜9時までの営業で落ち着いています。深夜0時まで本屋に駆け込みたいという需要がほとんどなかったのは、私的には残念ですが…。
また、他の書店では私が日本のウェブマガジンで紹介したいと言うと、のらりくらりとかわされたり、割とうるさい事を言ってくる書店が多くて少々苦労したのですが、新華書城は即
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| 決でOKを頂きました。こういう点でも、他の香港系書店と違って新しい事にオープンな書店だということが分かります。助かりました、本当に。 |
そして、なんと言ってもこの書店で一番気持ち良かったのが、スタッフの対応。とてもフレンドリーな上にスタッフ同士も仲が良く、ここで働く事を楽しんでいる様子が伺えます。あるスタッフは、「例え毎日(店内を)見慣れていても、ここに来て働くのが大好き」と言われていました。
この書店のゆったりとした空間は、スタッフの心にも明るさとゆとりを与えているようですね。本の充実と多目的スペースに加え、建物のゆとりにスタッフの心のゆとり。こうなると、ここを訪れる人はまた来ようかな、と思ってしまいます。香港の雑踏を逃れ、広々スペースで気持ちよく本の世界を楽しませてもらえるのですから。しかも、ソファ付きで。
私に対応して下さったマネージャーのレベッカさんも、時間外だと言うのに気持ちよく対応して頂きました。遅くまで本当にありがとうございました!
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最後に、講談社のウェブマガジンということで、私は書店情報の時にはなるべく講談社関連のものも探してみるのですが、中国語と英語の本ばかりの書店だとやっぱり無理だなあ…と思っていたら、ありました!コレです。
講談社の「金田一少年の事件簿」が、この本屋でも棚にズラリと並んでおりました。やはり日本のマンガは世界中どこへ行っても人気者ですね。日本のマンガに比べて紙の質が余り良くない気がしますが、価格を抑えるためには仕方ないのでしょう。中身はもちろん、中国語。日本のマンガなのに文字は中国語なんて、ちょっと不思議な感じがしませんか? |
尚、来月7月19日〜24日には、本のイベントとしては香港で一番大きなブックフェア、「香港ブックフェア2006」が行われます。昨年は390以上ものエキシビションがあり、63万人もの入場者を集めたそうです。ご興味のある方は、リンクから詳細をどうぞ。(と言っても、残念ながら、中国語と英語のみですが。)
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