しばらくの間、イタリアページがお休み(冬眠?)。
今週より再開といたします。
再開の幕開けには、すっかり季節も変わったことも重ね、霧の話題としましょう。
モデナ冬の風物詩、霧。
早い年では、すでに10月下旬からも見られる自然現象。サマータイムも終わり、夏の猛暑は何時か忘れてしまったかの様。午後の気温がぐっと下がる頃には、どこからともなく白くゆったりと湧いて出て来るのです。

街の中で濃霧になることは珍しいのですが、クルマで郊外に出ると、フロントガラスにミルクを注いだよう、真っ白になる時も。そんな時には、道路の車線を目安にクルマを走らせるわけです。

歴史のページを紐解けば、モデナ攻撃を試みたアッティラ王から難を逃れられたのも、深い霧がすっぽり街を被っていたから。
「体の芯までじっとり冷たくなるけれど、霧の中にぼんやり浮かぶ風景がモデナらしいから好き」このように、愛しく思っているモデナっ子が少なくはありません。
皆さまの住む街、冬の風物詩は何ですか。
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