充電しておいたのに、充電されていない…。
この瞬間から、携帯の異常事態が発覚。使い始めてから約4年、翌年になったら正常に動いていても、新しい携帯に変えようと、決めていた矢先でした。
週末の間、次の携帯のまずは形を選び、製品情報を読み、価格帯も調べて…。
そこで、ちょうど良い機会ですから、イタリアの携帯電話事情についてご紹介しましょう。
−3年、使うためには?−
一度購入した機種を、3年以上使える秘密は、バッテリーの普及にあります。
運が良ければ純正バッテリー、大抵は社外品の物がどこの携帯ショップ、大型販売店に取り扱いがあり。今使っているバッテリーの持ちが悪いなと思ったら、新しいバッテリーに変えれば良い仕組みなのです。
−さて、何を選ぼうか−
イタリアおよび欧州は、通信用のカード(SIMカード)と携帯電話が別となって、販売。
新規利用者向けに通信キャリアが出す「カード+携帯」の格安パックもありますが、SIMブロック付きなどの不自由さも。そこで、SIMカード所持者が選ぶのは、白ロム機種。この中でも、キャリア独自の高速通信、限定色モデル等と、そうでない物と分かれ、価格に違いはありません。が、もう選択枠がたくさん・・・。
−じゃあ、機種はどうする−
どのSIMカードでも使える白ロム機種を探すと決めたら、次は機種。
イタリアで販売される携帯電話メーカー、数えただけでも、10社はあり。ここから、自分のスタイルに合わせ、お目当ての機種選び。これだけ多く存在するため、各メーカー、メニューやショートメッセージ入力方式もさまざまらしく、ユーザーコメントを扱うサイトも素晴らしい?充実さ。購入前の、参考に出来ますヨ。
ちなみに、イタリアでは付属品、純正部品が手に入るメーカーが人気。デザインタイプは、ストレート型が常に支持あり。しかし、広告宣伝の手法によっても、好みが随分左右されるよう。
実に、こんな流れで、イタリアの人々は機種選びに悩みます・・・。
−イタリア流ショートメッセージ術−
以前の携帯電話は長いメッセージの送受信が出来ませんでした。そこで、この略語メッセージ術が生み出され、普及したのです。
略語の例:
Ki di voi esce stasera? Xche’ la ns auto ha 4 posti. Cmq mi fai sapere + tardi?
伊語の例(同じ内容):
Chi di voi esce stasera? Perche’ la nostra auto ha 4 posti. Communque mi fai sapere piu’ tardi?
(和訳: 今夜、誰来る?私たちの車、4人乗りだから。また後で教えてくれる?)
ちょっと暗号風なメッセージ。他の言語でも略語法は存在するのでしょうか。
(フランス、香港はどうですか?) これも、メッセージ送受信に熱心な若者層から生まれた技。
携帯だからこその新文化、事情、これからイタリアでも増えていく予感がします。
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