防寒、うがい、手洗い・・・。風邪になりやすい季節が来ました。
風邪の予防方法、上記の基本的な事からそのお国式、いろいろありますが、イタリアにはどんな方法があるのか、ご紹介しましょう。
毎年、冬になるとインフルエンザが現れ、テレビでも総合感冒薬や、解熱剤などCMが流れます。しかし、効いたためしはございません・・・。
やはり、普段から食べている物で栄養を補う方法が良いようです。
*風邪っぽいと感じたら、カモミールティー
どのスーパーでも手に入るカモミールティー。カフェインフリーで、イタリアの赤ちゃん達も哺乳瓶に入れてもらって、愛飲。乾燥されたカモミール自体、草の様なスッとする味がありますが、甘い物好みイタリアで多用されるのは、細粒の溶かすだけのカモミールティー。これが実に甘〜い味ですが、風邪っぽく体が冷える時、飲むだけでじんわり暖まります。

*風邪をひいてしまった時の、ローズヒップティー
普段から習慣にしたいほど、ビタミンが豊富。体がだるく熱っぽい時、このハーブティーも気分がすぐれます。冬になると、イタリアのスーパーは季節商品コーナーに出て来る物の1つ。紅茶みたいにレモンを添えても、爽やかに飲めます。
*普段の疲労にも効き目あり、スプレムータ
冬のイタリアは柑橘類が安く、美味しい時。ギューッと絞ったそのジュースは伊語でスプレムータと呼ばれ、八百屋さんでオレンジ購入の際は「食べるほう?スプレムータにするほう?」と必ず聞かれるほど。のどごしや、腹持ち感が、市販のオレンジジュースとは別格モノで、美味しい!の一言。風邪はもちろん、普段の疲労感にも良く、イタリアを旅行される方も旅先でのビタミン補給におすすめです。

網売りのオレンジに、ビタミンCの代名詞、レモンも出演。
他にも古くからは、伝統製法のバルサミコ酢で喉のイガイガ感を解消、グラッパで喉の清潔を保つなど、地方によりいろいろあるようですが、今回は現代家庭で簡単に出来る物をご紹介してみました。
どれも共通する点は飲み物であり、ビタミンCが豊富であることの様です。
そして、1度で飽きない美味しさであること!
お布団に篭って3日間・・・にならないよう、楽しく・美味しく・オシャレに、風邪予防をしてくださいね。
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