最近クルマに乗っていると、どのクルマもフロントガラス部に小さな箱が。タクシーに乗ると、5人に3人は行き先をカーナビに入力。ポーダブルナビ(別名、簡易カーナビ、PND)所有率が右も左も、たいへん多くなりました。
ちょっと前までは「フロントガラスにPND取り付け具の吸盤の跡があると盗難に遭う」など謂れもあったのが、PNDのバリエーションも増え、求めやすい価格に移動。別世界の物であったのが、時代の変化と共に波に乗り、口コミでワッと広まった感じがします。
イタリアのPND市場は現在、GARMIN(ガーミン)とTOMTOM(トムトム)の2大勢力が成長中。前者はバイカーの支持も強く、アウトドア派商品も豊富。後者はシティライフを熟知、誰でも簡単に使える製品投入で新規ユーザー開拓、といった感じでしょうか。

只今、充電中。TOMTOMは日本語の音声もセット可能。
キヨシさんという誠実な男声が案内をしますが、勤勉です。
運転中はリラックスもしたくて、
キアラさんという女声に任せていますが・・・。
私も、そのPNDを使い始めてから約1年。
便利さの最大点は、道に迷わないとか、到着時間が分かるなど、ナビが行うべき仕事を除き、その簡易性では。
クルマ本来のデザイン性を重視・尊重するイタリア。純正ナビが無いクルマにも内装に何らかの手を加えないプラグ・アンド・ゴーの選択が、非常に快く受け入れられたのだと思います。(現在ではトヨタヤリスなど、TOMTOMを純正ナビで搭載している車両もあります)
使っているTOMTOMは、最新交通情報の受信機能は無いもの、走行区間の最高速度やオービス位置も表示。スピード違反にもとても厳しくなった現在では、大変助かる機能です。
以上、カーナビ事情のお話となりました。
次回は、このカーナビで行った先の模様をお伝えします。
すべての道はローマに通ず・・・?
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