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■メール・フロム・ニューヨーク #43
7月4日(日)は米国独立記念日でした。毎年、独立記念日にはイーストリバー沿いで盛大な花火大会が開催されるのが恒例のイベントになっています。アパートの屋上から高層ビルの谷間に見える花火を見るのもいいのですが、今年はイーストリバーを渡ったブルックリン側のリバー沿いに陣地を構えて見物することにしました。
マンハッタンからわずか一駅のウイリアムスバーグと呼ばれるエリアには、有名な地ビール"ブルックリンビール"工場があります。工場裏の駐車場ではライブミュージックを聴きながら30ドルでビール飲み放題というイベントが開催され、まだ明るい時間から仲間と何種類かのビールの試飲を楽しみ、花火が始まるまでの時間をワイワイと過ごして待つこと4時間
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(写真) ブルックリンラガーを飲みながら、
ビール業界紙に目を通す工場番猫のモンスター。
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うーん、まだか?まだか?周りのニューヨーカーたちも花火までの時間が待ちきれない様子。「ファイヤーワークス、ファイヤーワークス(花火、花火!)」とハシャイで、年に一度の花火大会を楽しみにしています。
その訳は・・・、
なんとニューヨークでは一般の花火は禁止されているのです。日本で花火と言えば、家族や仲間たちが集まって庭先や海辺で気軽に楽しめる――夏の風物詩の代表でもあるのですが、ここでそれを行うと逮捕されてしまいます。もちろんこの街には花火屋さんなんてないし、夏だからと言ってコンビ二に花火が売っていたり、チャイナタウンに行ったって線香花火すらも見つけることはできません。マンハッタンは狭くて危険だから?いやいや米国の殆どの州(いくら広大な土地があっても)では、一般の花火は禁止されています。日本人の私としてはちょっと不思議な気もします。というわけで、大人から子供までニューヨーカーはこの盛大な花火を見るのが待ちきれないのです。
おっと、いよいよ花火が始まりました。花火にも赤、青、白と星条旗カラーが多く使われているのは、この時代を反映してでしょうか。それにしても赤、青、白にライトアップされたエンバイヤービルを始めとする摩天楼をバックにしたマンハッタンの花火は、とっ〜てもゴージャス。ビール試飲をしすぎて、頭がフラフラだったのにも関わらずクッキリと目に焼きついています。
ゴージャスな写真をここに貼り付けたかったのですが…出来上がった写真はどれもブレブレ。あしからず。
JuLy 5, 2004
前田直子
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