季語塾タイトル
うたたねの膝とろとろと水温む   秋元不死男

季語塾【第百九回】

ぬる む (仲春)

◆寒さがゆるんで、氷も解け、池や沼の水が
  温まってきたのをいいます。

◆底に潜む魚も動き始め、水草も生えてきて、
  いよいよ春の胎動のはじまりです。

◆水がいつか温んでいるのにおどろき、
  これに伴ういろいろなもののおもしろさの
  発見があります。

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