経費について

これから仙台で会社設立を検討されている方も多いと思いますが、会社設立にあたって覚えておかなければならないのが経費についてです。
経費とは言わば会社運営にかかわるお金のことで、いろいろな種類がありますから経営者になるなら把握しておかなければなりません。

まず経費となる費用にはどんな種類があるかというと、一般的なもので言えば・営業開始に関わる研修費用・交際費・広告宣伝費・市場調査費用・印鑑や名刺の作成費用・その他開業準備のために特別に支出する費用といったものがあげられます。
いわゆる会社の運営にかかわるお金というのは経費として計上できる可能性が高いですから、覚えておきましょう。
ただし法人になると交際費が制限されることになり、資本金1億円以下の中小法人の場合は1年度で支出した交際費のうち800万円を上限に経費として計上
若しくは、交際費のうち飲食費の50%を経費として計上することとなっています。

次に会社設立に関係するお金も経費の対象になるものが多く、発起人報酬費用・使用人に支払われる給与・設立登記にかかる司法書士・行政書士などへの報酬費用・創立事務所賃借料・登録免許税・金融機関の取扱手数料・その他創立のために必要な費用で会社が負担すべきものは経費となります。
つまり会社設立に関係するお金は経費として計上できるということです。

このように会社の経費とは会社のために使うお金のことであり、それに該当するものであれば細かいものでも対象になる場合がほとんどです。
経理に関することは経営者だけでなくそこで働く従業員も知っておいたほうが良いので、会社をスタートさせる前に一度講習会などを開いて経費について学ぶのもいいかもしれません。
加えて経費だけでなく法人にかかる税金についても解説しておくとより効率的な会社運営ができると思いますから、このあたりの教育を会社設立時にできるように専門家へ講習の依頼をするなどしておくといいでしょう。